掃除機496方式(英語名:HAL496 Systems)による英語などの学習方法を提唱するブログです。英文に関して、解説・対訳などの掲載を中心としています。訳し方は、そのときの状況によるので、直訳っぽいのもあったりします。転載及び2次使用可。(C) no rights reserved / aucun droits réservés / keine Rechte vorbehalten / 著作権全面放棄

4.10.2008

Outside the Box(註釈)

Outside the Box

outside ~: ~の外側に[へ、の]、~を除いて

the box:

Change your thoughts and you change your world.

to change: ~を変える

thought(s): 考え、思想

命令文 + and + S’ V’ …: ~しなさい、そうすれば……

world: 世界

Norman Vincent Peale

Norman Vincent Peale: ノーマン=ヴィンセント=ピール▼1898-1993 キリスト教の米国改革派教会の牧師で、ニューヨーク市マンハッタンの教会の説教師。52年の在職期間中に、当初600人だった信者を5000人にまで増やし、ニューヨークで最も著名な説教師のひとりとなった。主著はThe Power of Positive Thinking(邦訳の題名は積極的考え方の力 ポジティブ思考が人生を変える』)であり、「ポジティブ=シンキング」理論の創始者である。46冊の著書があるが、邦訳されたのは7冊くらいで、キリスト教が絡むので、日本人にはあまり受け入れられなかったようである。

0.

What is creativity?

creativity: 創造性、独創力

Is it something {that can be learned}?

something: あること、なにかあるもの、あるもの、もの

to learn: ~を学ぶ、~を習得する

something that can be learned: 「習得されうるもの」という日本語が拙いと感じる場合は something that we can learnと書き換えて主語を省略して訳出すると「習得しうるもの」となる。

Ken was interested in finding out, so he interviewed Dr. James L. Adams, who has recently written a book about creativity.

to be interested in ~: ~に興味がある、~に関心がある、関心を抱く

finding out: to find outの動名詞(だと思う)

to find out: (調査などをして)〈…を〉見つけ出す、発見する;〈答えなどを〉考え出す;〈なぞを〉解く 《★[比較] find out は調査·観察の結果見つけ出すことなので、探して〈人·ものを〉見つけ出す時は用いない

so: conj. だから、それで

to interview: インタビューする、会見する、面接する

Dr. James L. Adams: ジェームズL.アダムズ博士★何者か不明。

…, who ~: ……たが、彼は~★関係代名詞の非制限用法。

has recently written ~: 最近~を書いた、最近~を執筆した

a book about creativity: 創造性についての本、独創性についての本

1.

Ken: Dr. Adams, thank you very much for taking time for this interview.

Dr. Adams: アダムズ博士

thank you very much: ありがとうございました

thank you very much for doing: ~してくださりありがとうございました

to take time for ~: ~に時間を割く、~に時間をとる

interview: n. インタビュー、面接、会見

You have written a number of books on [how to be creative].

to write: ~を執筆する、~を書く

a number of ~: 多くの~、たくさんの~

books on ~: ~についての本、~に関する本

how to do: ~の仕方、~する方法、~するやり方

creative: 創造的な、独創的な

how to be creative: 創造的になる方法、独創的になる方法

What exactly do you mean by [beingcreative”]?

exactly: 正確には、精密には、厳密には

to mean: ~を意味する

by ~: ~によって

creative: 創造的な、独創的な

being “creative”: 「創造的」であること、「独創的」であること

What exactly do you mean by ~:

~(という表現)であなたは厳密には何を意味していますか

⇒~(という表現)であなたは厳密には何をおっしゃっているのでしょうか

Dr. Adams: By “creative” I simply mean [being able to come up with new solutions to problems {for which there are no simple solutions}].

by ~: ~で

creative: 創造的な、独創的な

By “creative”: 「創造的」ということばによって

simply: 単に、ただ単に

to mean: ~を意味する、~のことを言っている、~のことである

being ~: 動名詞で、meanの目的語部分を構成している。

to be able to do: ~することができる

to come up with …: …に追いつく;…を提供[提案]する、〈解答など〉を見つけ出す;考え出す、創り出す;〈びっくりするようなことを〉言う、しゃべる;〈人〉に仕返しする

solution(s): 解決、解法、解、説明、解釈

problem(s): 問題

simple: 単純な、簡単な

to come up with new solutions of problems for which there are no ~: それに対する~がひとつもない問題に対する新しい解決を見つけ出す★whichの先行詞はproblems

= to come up with new solutions of problems

+ there are no simple solutions for the problems

[Being creative] means [finding new ways to look at the world].

creative: 創造的な、独創的な

being creative: 創造的であること、独創的であること

to mean: ~を意味する、~のことを言っている、~のことである

finding: to findの動名詞で、meansの目的語部分を構成している。

way(s): やり方、方法

to look at ~: を見る

the world: 世界

new ways to look at the world: 世界の新しい見方、新しい世界の眺め方

Ken: I wonder [why so many people these days are interested in being creative].

to wonder: +wh. / +wh.+to do…かしらかな](と思う, と好奇心をもつ, と知りたがる)

I wonder why …: どうして……なのだろうかと思います

so many people: とても多くの人々

these days: 最近、このごろ、近頃

to be interested in ~: ~に興味がある、~に関心がある、関心を抱く

creative: 創造的な、独創的な

being creative: 創造的であること、独創的であること

Dr. Adams: Probably Sone of the most important reasons Vis C[that were living in a complex age {where we have to deal with problems {which we have never faced before}}].

probably: たぶん、おそらく

one of ~: ~のうちのひとつ

the most important ~: 最も重要な~

reason(s): 理由

to live: 生きる、暮らす、生活する

complex: 複雑な

age: C 時代U 年齢、

where: a complex ageを先行詞とする関係副詞。agek時間的なものであって、空間的なものではないので、場所を表す先行詞を受けるはずのwhereにはそぐわない気がするが、こういうときには「抽象的な場所」あるいは「広い意味での場所」と考えることができると解釈する。ちなみに堅い書きことばに見られるwhereの先行詞になるものとしてはpoint(点)、case(場合)、circumstance(境遇)、situation(状況)などが挙げられる。ただしcaseが先行詞の場合、関係副詞がwhenとなる場合もある。

cf. There are a few cases where this rule does not apply.

この規則が当てはまらない場合もいくつかあります。

cf. There are cases when a casual remark cuts deep.

何気ないひと言がひどく身に沁(し)みる場合がある。

to deal with ~: ~を扱う、対処する

problems which ~: ~である問題★whichproblemsを先行詞とする目的格の関係代名詞。

have never faced before: それまでに決して直面することがなかった

Ken: Is S’it possible, Dr. Adams, Sto train yourself to be more creative?

it: 形式主語。意味上の主語はto train yourself to be more creative

possible: 可能な

Dr. Adams: アダムズ博士

to train: 訓練する、養成する、仕込む、練習する、トレーニングする、鍛える、教え込む

creative: 創造的な、独創的な

to be more creative: もっと創造的になるように、もっと独創的になるように★to trainを修飾する不定詞の福祉的用法(目的)

Is creativity something {that you can learn} or something {that youre born with}?

creativity: 創造性、独創性

something that you can learn: 習得できるもの、学び取ることができるもの

to be born: 生まれる

with ~: ~を備えて、~をともなって

be born with ~: ~を持って生まれる★教科書の註

something that you’re born with: 直訳:それを備えて生まれるもの⇒生まれたときから備わっているもの

Dr. Adams: I believe [that you can train yourself to be more creative].

to believe: 信じる、思う

to train: 訓練する、養成する、仕込む、練習する、トレーニングする、鍛える、教え込む

creative: 創造的な、独創的な

to be more creative: もっと創造的になるように、もっと独創的になるように★to trainを修飾する不定詞の福祉的用法(目的)

[Being creative] requires new ways of thinking, or the ability to look at a problem in a new way.

creative: 創造的な、独創的な

being creative: 創造的であること、独創的であること★ここでは文の主語部分を構成する動名詞

to require: ~を必要とする

new ways of thinking: 思考についての新しい方法;新しい思考法

…, or ~: ……、すなわち~★orの前にカンマがあるときは「すなわち」と訳す。

the ability: 能力

to look at ~: ~を見る、眺める

a problem: 問題

in a new way: 新しい方法で、新しいやり方で

the ability to look at a problem in a new way: 新しい方法で問題を眺める能力、それまでにない方法で問題を眺める能力

In order to do that, you have to realize [that we have [what I callmental blocks” {which prevent us from thinking freely}]].

in order to do: ~するために★目的を示す不定詞の福祉的用法。目的を明確するためにin orderをつける。= so as to doも同じ意味だが、使用頻度は低い。

to realize that ~: ~だということをはっきり理解する、悟る、了解する

what: ~であるもの、~であるところのもの★先行詞を含む関係代名詞。★昔は「that which に置き換えられるwhatである」という説明が一般的だったし、文法的には正しい。ところが、その説明では理解できない学生が多くなったので、the thing whichthings whichに置き換えられると説明するのが今では一般的。★文法的な説明よりも重要なのは、what …が名詞節を作るということであり、ここではwhat以下が名詞節となってwe havehaveの目的語となっている。★とりわけ、ノーム=チョムスキーというおっさんの生成文法をアメリカの大学で勉強したり、あるいは、チョムスキーの影響下にある英語学を学んだ大学教員は名詞節を大学入試で出題したがるようである。

mental: 心の、精神の;知能の、知力の

block(s): 障害、障害物、邪魔者;〔医学〕(神経・体・思考などの)ブロック、遮断、途絶、阻害;〔競技〕妨害、ブロック

which: mental blockを先行詞とする主格の関係代名詞。

to prevent O from doing: Oが~するのを妨げる

freely: 自由に、のびのびと

Let me give you an interesting puzzle, so you will have a better idea about [what I mean by “mental blocks.”]

Let me do: 私に~させてください

to give OI OD: OIODを与える

interesting: おもしろい、興味深い

puzzle: パズル、判じ物、なぞ;難問

so: そうすれば

better: よりよい<>

an idea: 考え、思いつき、アイデア、観念;もくろみ、意図、プラン;(特定の行為の)主意、要点、目的、意味

what: ~であるもの、~であるところのもの★先行詞を含む関係代名詞。what ~aboutの目的語部分となっている。

to mean: ~を意味する

by: ~によって

2.

Ken: That sounds interesting.

to sound: ~のように聞こえる、~のようだ

interesting: 興味深い、おもしろい

I like puzzles.

puzzle(s): パズル

Dr. Adams: OK.

Heres the puzzle.

Here’s S: ここにSがある

the puzzle: パズル

The question is [whether you can draw no more than four straight lines {which will cross through all nine dots without lifting your pencil from the paper}].

the question: 質問、問い、問題

whether S can do: Sが~できるかどうか(ということ)★名詞節で、補語部分を構成する。

to draw: (線で)描く

no more than ~: たった、わずかに= only★一般にはこのように辞書などには掲載されているが、「多くてもせいぜいのところ~以下で」というくらいの意味。訳出する場合は「(多くても)4本以下の直線」というくらいか。不等号を使うと「描いてよい線の数≦4本」という関係。したがって、一般の辞書の訳語に「たった、わずかに」とあっても必ず4本でないといけないというわけではない。ここでは3本でも2本でも1本でもよいということになる。こうした否定の比較については『山口英文法の実況中継(下)』のp.216以下を参照してくれたまえ。

straight: まっすぐな

line(s):

straight line(s): 直線

to cross: ~を交差する;~を通る横線を引く

through: ~を通って、~を貫いて

to cross through ~: ~を通る線を引く

dot(s):

without doing: ~することなしに

to lift: ~を持ち上げる

pencil: 鉛筆

the paper:

Ken: Hmm.

Hmm: うむむ、うーん

Let me see.

let me see: ええっと★直訳は「私に見させてください」(?

You said four straight lines, without lifting the pencil thats impossible!

straight: まっすぐな

line(s):

straight line(s): 直線

without doing: ~することなしに

to lift: ~を持ち上げる

pencil: 鉛筆

impossible: 不可能な

Dr. Adams: It only appears to be impossible.

only: ~にすぎない、~だけ

to appear adj.: ~であるように見える、~であるようだ

to appear to be ~: ~であるように見える、~であるようだ

impossible: 不可能な

Let me give OIyou ODsome advice.

to let O do: Oに~させる、Oに~することを許す

to give OI OD: OIODを与える

advice: アドバイス、助言、忠告

Don’t add any new requirements.

to add: つけ加える、加える、追加する、足す

requirement(s): 必要とするもの、必要品;必要条件: 要求する[される]もの、要求物、要件★ここでは単に「条件」くらいでよいような気がする。

Most people add needless requirements.

most ~: たいていの~、大多数の~、大半の~

to add: つけ加える、加える、追加する、足す

needless: 不必要な、必要のない

requirement(s): 必要とするもの、必要品;必要条件: 要求する[される]もの、要求物、要件★ここでは単に「条件」くらいでよいような気がする。

They have a mental block.

They = Most people

mental: 心の、精神の;知能の、知力の

block(s): 障害、障害物、邪魔者;〔医学〕(神経・体・思考などの)ブロック、遮断、途絶、阻害;〔競技〕妨害、ブロック

They think [they have to stay inside the square box].

They = Most people

to think: 考える、思う

have to do: ~しなければならない

to stay: 留まる

inside ~: ~の中に、~の内部に、~の内側に;~以内に

square: adj. 正方形のn. 正方形★長方形はa rectangleでその形容詞はrectangularで菱形はa diamond (shape)で、平行四辺形は a parallelogramで、台形はアメリカではa trapezoidで、イギリスではa trapeziumである。5角形はa pentagon6角形はa hexagon7角形はa heptagon8角形はan octagon。あ、3角形はa triangleね。

box: 箱、囲み

SBeing creative Vmeans Olearning to think outside the box.

creative: 創造的な、独創的な

being creative: 創造的であること、独創的であること

to mean: ~を意味する、~のことを言っている、~のことである

learning: to learnの動名詞で補語部分を構成する。

to learn ~: ~を習得する、~を習う、~を学ぶ

to learn to do: ~することを習得する、~することを習う、~することを学ぶ⇒~できるようになる、~するようになる★to doの部分は不定詞の名詞的用法で、learnの目的語部分を構成。

to think: 考える、思う

outside ~: prep. ~の外側に[へ、の];~の範囲を超えて、~以外[以上]に;《口》~を除いて (except)

box: 箱、囲み

Ken: Hey, Ive got it! (cf. solution 1)

Hey: [喜び驚き尋問注意などを表わして]へー!おや!まあ!、やあ!、おい!

I’ve got it!: わかった!

cf.: /kEmpe!E±, s’!Ée!f ù kEmpe!E, s’!Ée!f/《略》 比較せよ, …を参照【ラテン語 confer ‘compare’ の略】

solution: 1 [] [具体的には[]]〔問題などの〕解決(策)、解明、解答〔of, to〕:2 a [] 溶かす溶けること、溶解b [] [種類個々には[]]溶液、溶剤

Dr. Adams: Good for you.

Good for you.: よくやった。

Ken: It just occurred to me [that theres another solution].

just: ちょうど

to occur: +to+[()]〕[しばしば It sto do, It sthat… の形で]〔人(の心)に〕浮かぶ, 思い出される

Just then a bright idea occurred to me. ちょうどその時すばらしい考えが私の頭に浮かんだ /Didn’t it to you to lock the door? ドアに錠をおろすということを考えつかなかったのですか /It never occurred to him that she would be so displeased. 彼女があんなに不機嫌になるとは彼は思いもしなかった.

there’s ~ = there is ~: ~がある

another: 別の~、もうひとつの~、

solution:〔問題などの〕解決(策)、解明、解答

How about this one? (cf. solution 2)

How about ~?: ~についてはどうですか? ~はいかがですか?

this one = this solution

cf.: /kEmpe!E±, s’!Ée!f ù kEmpe!E, s’!Ée!f/《略》 比較せよ, …を参照【ラテン語 confer ‘compare’ の略】

solution:〔問題などの〕解決(策)、解明、解答

Dr. Adams: Wonderful!

There are actually several possible solutions to this puzzle.

There are ~: ~がある

actually: 実際に、現実に

several ~: いくつかの~、数~

possible: 可能な

solution:〔問題などの〕解決(策)、解明、解答

puzzle: パズル

Here is one {which allows all nine dots to be crossed with just one line with a little paper folding}.

Here is ~: ここに~がある

one = one solution: 〔問題などの〕解決(策)、解明、解答

which: oneを先行詞とする主格の関係代名詞

to allow: ++to do〕〈人が〉〈…するのを〉可能にするThe moneyhim to go abroad.その金で彼は外国へ行くことができた。

dot(s):

to cross: ~を交差する;~を通る横線を引く

with ~: ~で、~を使って

just: たったの、ちょうど

line:

to fold: 折り重なる;折りたためる

with a little paper folding: 小さな紙が折り重なった状態で★独立分詞構文にwithのついたものでwith X1 X2の形式をとり、「X1X2の状態で」と訳すのが基本。詳しくは『山口英文法講義の実況中継(下)』pp13-9を参照のこと。

one which allows all nine dots to be crossed with just one line

9個の点すべてがたった1本の線で横切られることを可能にする解決法」などと忠実に受身に訳すとわけがわからなくなるので、to be crossedto crossと能動態になるようにしてその行為者を仮にsomebodyとでもして書き換えてから、somebodyを省略して訳出する。

= one which allows somebody to cross all nine dots with just one line

ちょうど1本の線を使って9個の点すべてに(だれかが)線を引くのを可能にする[=引けるようにする]解決法

3.

Dr. Adams: And here is a solution {which requires 1cutting the puzzle into pieces and 2putting it together in a different way, and again 3using only one line.

here is ~: ここの~がある★there is ~は「~がある」であって、thereを訳出せず、むしろ「そこに」をつけ加えたい場合にはThere is ~ there.としなければならないが、here is ~. の場合は「ここに~がある」となる。

a solution: 解決、解法、解、説明、解釈

which: a solutionを先行詞とする主格の関係代名詞。

to require ~: ~を必要とする

to require doing …: ……することを必要とする

cutting <>~を切断する、~を切る

the puzzle: パズル、難問、困らせるもの

piece(s): 断片、破片

to cut O into pieces: Oをばらばらに切る

putting <>

to put O together: 寄せ集める、(いっしょに)合わせる;組み立てる;〈考えなどを〉まとめる;考え合わせる、総合する

different: 異なる、違った;さまざまな

way: やり方、方法

in a different way: 違ったやり方で

again: 再び、もう一度

only: わずかに、たったの

one line: 1本の線

Ken: Its amazing [how people can come up with such an idea].

It: 形式主語 = how people can come up with such an idea

amazing: 驚くべき、びっくりするような;すばらし

how S V …: Sがどのように……するのか(ということ)

to come up with …: …に追いつく;…を提供[提案]する、〈解答など〉を見つけ出す;考え出す、創り出す;〈びっくりするようなことを〉言う、しゃべる;〈人〉に仕返しする

such ~: そのような~、そんな~

an idea: 思いつき、着想、アイディア;考え方、思想;考え、意見、見解;考えること、思うこと;理解、認識;知識;観念、表象

Dr. Adams: Another person came up with this solution: put the paper on the surface of the Earth.

another ~: 別の~、もうひとりの~

person:

to come up with …: …に追いつく;…を提供[提案]する、〈解答など〉を見つけ出す;考え出す、創り出す;〈びっくりするようなことを〉言う、しゃべる;〈人〉に仕返しする

a solution: 解決、解法、解、説明、解釈

the paper:

the surface: 表面、地表

the Earth: 地球

Go around the Earth, moving a little each time so as to pass through the next row on each circle.

to go around: ~を(ぐるりと)回る

the Earth: 地球

…, moving: ……して、動く

a little: 少し

each ~: それぞれの~、おのおののめいめいの、各自の、各~

time: ~回

each time: 毎回

so as to do: ~するために = in order to do★目的を示す不定詞の副詞的用法。in order to doの方が使用頻度は高い。堅い文章では間違いなくin order to doが用いられている。

to pass through ~: ~を通る

the next ~: 次の~★ここでは「隣の~」でもよかろう。

row:

each ~: それぞれの~、各々のめいめいの、各自の、各~

circle:

on each circle: 各々の円の上で

Ken: Really ingenious!

really: 本当に、まさに、実に

ingenious: 〈人が〉利口な、発明の才に富む;器用な: 〈ものが〉創意工夫に富む、巧妙な;独創的な

Dr. Adams: This is creativity: 1learning to avoid needless requirements, 2thinking outside the box.

creativity: 創造性、独創力

creativity: learning to do …: 創造性です。すなわち、~することを学び……

to learn to do: ~することを学ぶ、~の仕方をおぼえる、~できるようになる

to avoid: ~を避ける、~を回避する

needless: 不必要な、必要のない

requirement(s): 必要とするもの、必要品;必要条件: 要求する[される]もの、要求物、要件★ここでは単に「条件」くらいでよいような気がする。

to think: 考える、思考する

outside ~: prep. ~の外側に[へ、の];~の範囲を超えて、~以外[以上]に;《口》~を除いて (except)

box: 箱、囲み

Here is my favorite solution.

Here is ~: ここの~がある

favorite: 大のお気に入りの特に好きな;得意な

a solution: 解決、解法、解、説明、解釈

Its from an elementary school girl.

It’s = It is

It = My favorite solution

from ~: ~から(のもの)

elementary: 基本の、基礎の

an elementary school: 小学校★今ではどうなのか知らないが、以前、文部省(現・文部科学省)が定めた日本の学校制度の正式な英訳語としては「小学校」はa primary schoolだった。ついでに述べておくと、「中学校」はa lower secondary schoolで、「高等学校」はa upper secondary schoolだった。

an elementary school girl: 小学校の女の子

---

Dear Dr. Adams,

Dear: 親愛なる~様

Dr. ~: ~博士

Adams: アダムズ★人名

My dad and I were doing dot puzzles from your book.

dad: 父ちゃん、パパ

dot:

puzzle(s): パズル、難問、困らせるもの

to do dot puzzles: 点のパズルをする、ドット=パズルをする★ここでのdoは「解く」でもよいだろう。

puzzles from your book: あなたの本に載っているパズル

My dad said [a man found a way to do it with one line].

dad: 父ちゃん、パパ

said <>言うcf. say-said-said

a man: ある人が

found <>~を見つける

a way: 方法

to do: する、解く

it = a dot puzzle: ドット=パズル

with ~: ~で、~を使って

one line: 1本の線

I tried and I did it too.

tried <>やろうとする、努力する、努める

I did it: 私は解きました

too: もまた

Not by folding, but I used one fat line.

by doing: ~することによって

to fold: 折る

Not by folding: 折ることによってではなく⇒折らないで

to use: ~を使う

fat: 太い

one fat line: 1本の太い線

It doesn’t say [you can’t use a fat line].

It = The dot puzzle

to say: (張り紙や看板が主語で)~と書いてある

can’t use ~: ~を使ってはならない

a fat line: 太い線

Like this.

like ~: ~のように、~のような

like this: このように、こんなふうに

---

4.

Ken: Let’s go back to the point {at which we started our interview}.

Let’s go back to ~: ~に戻りましょう

the point: 点、時点;要点

the point at which ~: ~である時点

to start: 始める

interview: n. インタビュー、面接、会見

What does all this suggest about creativity?

all this: このことすべて

to suggest: 提案する、示唆する、暗示する、それとなく言う

about ~: ~に関して

creativity: 創造性、独創力

Dr. Adams: In order to be creative, it is important to avoid mental blocks, to learn to think outside the box.

in order to do: ~するために

in order to be ~: ~であるために

creative: 創造的な、独創的な

it: 形式主語

important: 重要な、大切な、大事な

to avoid ~: ~を避ける、回避する

mental: 心の、精神の;知能の、知力の

block(s): 障害、障害物、邪魔者;〔医学〕(神経・体・思考などの)ブロック、遮断、途絶、阻害;〔競技〕妨害、ブロック

to learn ~: ~を習得する、~を習う、~を学ぶ

to learn to do: ~することを習得する、~することを習う、~することを学ぶ⇒~できるようになる、~するようになる★to doの部分は不定詞の名詞的用法で、learnの目的語部分を構成。

to think: 考える、思う

outside ~: prep. ~の外側に[へ、の];~の範囲を超えて、~以外[以上]に;《口》~を除いて (except)

box: 箱、囲み

The more broadly the problem can be stated, the more room you have for a creative solution.

broadly: 大まかに、概括的に

the problem: 問題

to state: 述べる、名言する、言う

room: 余地、機会

creative: 創造的な、独創的な

solution(s): 解決、解法、解、説明、解釈

the more broadly S V …, the more room S’ V’ …: 大まかに……すればするほど、より多くの余地を……

The more broadly the problem can be stated, the more room you have for a creative solution.

直訳すると訳出しにくい場合には能動態に書き換えてから、主語を略して訳出する。

= The more broadly (they) can state the problem, the more room you have for a creative solution.

問題を大まかに述べれば述べるほど、創造的な解決法に対する余地が広がる。

Ken: Could you give OIme ODan example?

Could you ~? ~していただけませんか?Will you ~? などと較べて、これはすこぶる丁寧な言い方。相手の態度がうって変わって、丁寧になることがある(ただし、イギリス人が相手の場合)。

to give OI OD: OIODを与える

an example: 例、実例

to give OI an example: OIに例を挙げる

Dr. Adams: Suppose [that you are asked to make a better door].

Suppose that S’ V’ …: [命令法で, 接続詞的に] もし〈……〉ならば;〈……だと〉したら(どうだろう)《★[用法] that 節 の内容が話者からみて可能性のあるものを仮定するなら直説法が用いられ、現実にありえないことを仮定するなら仮定法が用いられる》

to ask O to do: Oに~するように頼む、依頼する

S are asked to do: Sは~するように頼まれる、依頼される

to make: ~を作る

better: goodの比較級

a door: ドア、扉、戸

What kind of door do you think of?

a kind of ~: ~の一種

what kind of ~: どんな種類の~

to think of ~: ~のことを考える、~のことについて考える

Most likely, you will think of a rectangular piece of wood.

likely: adv. [しばしば very, most を前置して] たぶん、おそらく = probably: She has most likely lost her way. 彼女はどうも道に迷ったらしい

to think of ~: ~のことを考える、~のことについて考える

rectangular: 長方形の

piece: 断片、破片;1片、1個;1 編の作品[詩散文作曲劇]1 枚の絵1 個の彫刻(など)

a piece of ~ : 1片の~、1個の~

wood: 木材、材木

a rectangular piece of wood: 木材でできた長方形のもの

Thats [what a door is in your mental box].

That’s = That is: これこそが~である

what a door is: ドアとは何であるか(ということ)、ドアであるもの

mental: 心の、精神の;知能の、知力の

box: 箱、囲み

~ in your box: あなたの心の中の箱にある~

Instead of thinking of a door, think of finding a better way to walk through a wall.

instead of ~: ~の代わりに

instead of doing: ~する代わりに

to think of ~: ~のことを考える、~のことについて考える

a door: ドア、扉、戸

to find ~: ~を見つける

better: よりよい★goodの比較級

a way to do: ~する方法、~の仕方

a better way to do: ~するよりよい方法

to walk: 歩く

through ~: ~を通って、~を通過して

a wall: 壁、塀

to walk through a wall: ~を通り抜けて歩く

With this new problem statement, you can come up with different solutions: 1curtains, 2elastic dia-phragms, 3mechanical shutters, or even 4an air curtain like those {used to keep heat in stores or out of freezers}.

with ~: ~を使えば、~があれば

problem: 問題

statement: 陳述、声明

With this new problem statement: このような新しい問題の述べ方があれば⇒このように新たに問題を述べることで

to come up with …: …に追いつく;…を提供[提案]する、〈解答など〉を見つけ出す;考え出す、創り出す;〈びっくりするようなことを〉言う、しゃべる;〈人〉に仕返しする

different: さまざまな;異なる、違った

solution(s): 解決、解法、解、説明、解釈

curtain(s): カーテン

elastic: 弾力のある、伸縮自在の

diaphragm(s): 1【解】横隔膜;《一般に》隔膜、隔壁;【理・化】《2種の液体を隔てる》隔壁、(半透過性)隔壁;《貝類の内部の》分壁;《植物の》隔膜、膜壁:2《受話器・マイクなどの》振動板;【写】《レンズの》絞り《装置》;《避妊用の》ペッサリー(pessary);【土木】《金属構造物を補強する》隔板、仕切り板、ダイヤフラム

mechanical: 機械式の

shutter(s): シャッター;雨戸、鎧戸(よろいど)

even: ~でさえ

air: 空気

curtain: カーテン

air curtain: エア=カーテン

like ~: ~のような

those: あれらのもの

to keep: ~を保つ

heat:

those used to keep heat = those which are used to keep heat: 熱を保つために用いられるこれらのもの

store(s): 店、店舗

freezer(s): フリーザー、冷凍室、冷凍庫

heat in stores or out of freezers: 店内の熱やフリーザーの外の熱

Ken: So youre saying [a problem statement {which is too narrow} limits creativity]?

so: だから、ということは、それで

you’re saying ~?: ~ということをあなたはおっしゃっているのですね?

problem: 問題

statement: 陳述、声明

a problem statement: 問題を述べること、問題の述べ方★「問題陳述」としわけがわからない場合はstatementの動詞形がto stateであることから訳し方を工夫する。日本語は名詞よりも用言(動詞・形容詞・形容動詞)を好む言語であるから「述べること・述べ方」とするとわかりやすくなるようである。

~ which …: ……である~★主格の関係代名詞

too: ~すぎる

narrow: 狭い

to limit: ~を制限する、~を限界づける

creativity: 創造性、独創力

Dr. Adams: Exactly.

exactly: まさにそのとおり

A better solution might come from removing needless requirements.

better: よりよい★goodの比較級

solution(s): 解決、解法、解、説明、解釈

might: ~かもしれない

to come from: ~に由来する、~からやって来る、~から起こる、~から生じる、~から生まれる

to remove: ~を取り除く、除去する

needless: 不必要な、必要のない

requirement(s): 必要とするもの、必要品;必要条件: 要求する[される]もの、要求物、要件★ここでは単に「条件」くらいでよいような気がする。

The question is [whether you can think outside the box or not].

The question is ~: 問題は~ということである

whether S’ V’ or not: S’が~するかどうか(ということ)

to think: 考える、思う

outside ~: prep. ~の外側に[へ、の];~の範囲を超えて、~以外[以上]に;《口》~を除いて (except)

box: 箱、囲み

Ken: Thank you, Dr. Adams.

Dr. Adams: アダムズ博士

Talking with you about creativity has been most interesting.

to talk with O: Oと話をする

about ~: ~について

creativity: 創造性、独創力

Talking with you about creativity: 創造性についてあなたと話をすること★動名詞句で、文の主語部分を構成している。

most: [通例 the を用いないで]はなはだ, 非常に [用法] 単数形を主要語とする時は不定冠詞を伴う:この語の修飾する形容詞·副詞は話者の主観的感情・判断を表わす語である》

a most beautiful woman すごい美人 He was most kind to me. 彼は私に非常に親切にしてくれた The girl behaved most rudely. その女の子はきわめて不作法にふるまった Most probably he will be late. 十中八九彼は遅れるだろう.

もうひとつの説明★theがないのは、叙述用法の形容詞の最上級には一般にはtheをつけないという規則に従っているから。ただし、次に名詞が略されていることが明らかな場合にはtheをつける。

most interesting: たいへん興味深い、たいへんおもしろい★イギリス英語では副詞の最上級にtheをつけないものだが、interestingは形容詞なので、この場合はveryの意味。

Thank you very much.

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和歌山県橋本市出身。世界文化遺産である高野山の麓です。
和歌山県立橋本高等学校を経て、早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。
B型Rh+。天秤座。家紋は「丸に九枚笹」。
大叔父(おおおじ)は精鋭集団である帝国陸軍航空審査部所属で、「キ61(きろくいち)の神様」と呼ばれた坂井雅夫少尉。キ61は三式戦闘機「飛燕(ひえん)」のことである。

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