掃除機496方式(英語名:HAL496 Systems)による英語などの学習方法を提唱するブログです。英文に関して、解説・対訳などの掲載を中心としています。訳し方は、そのときの状況によるので、直訳っぽいのもあったりします。転載及び2次使用可。(C) no rights reserved / aucun droits réservés / keine Rechte vorbehalten / 著作権全面放棄

12.03.2008

検索用一覧


CROWN English Series I (New Edition) 2007- クラウンI 改訂新版
Lesson 2 When I Was Sixteen(註釈)を掲載しました。どうして、今頃? という疑問があるかもしれないが、中学生が註釈を見ながら訳したいと言ったので、昨日、作成しました。no oneなど、noの入った英文を考えたり、訳したりしないで直読直解できるようになりたいのだそうです。archiveか、ブログ内検索で調べてね。12.16.2008

CROWN English Series II (New Edition) 2008- クラウンII 改訂新版 &c
Lesson 6 Mysteries of the Mona Lisaの対訳を追加しました。4.24.2008
Lesson 10 Don't Count Me Outの対訳(ちょっと註つき)を追加。8.25.2008
Reading 1 The Bikeの対訳を、リクエストがあったので追加。9.1.2008

Letters to Supermanの対訳を追加。archiveか、ブログ内検索で調べてね。12.14.2008

追記:CROWN English Seriesの一覧をHTMLタグをつかって編集する時間が惜しいので、CROWN English Series I (New Edition) 2007に関しては、2008年3月の日付で、CROWN English Series II (New Edition) 2008に関しては、2008年4月の日付で、掲載したとなるようにして、載せます。この一覧にないもので、すでに掲載しているものについては、「2008年3月」あるいは「2008年4月」のarchiveを見れば、すでに掲載したものがわかります。また、「ブログ内検索」を利用するのもひとつの方法です。



ひょんなことから、昔、友人のために代筆したレポートの下書きが出てきた。大学に進学すれば、レポートを提出しなければならないことがあるが、どういうものを書くのかが、読んでみればイメージできるだろう。途中で終わっていて、自分自身、当時、どのような結論にしたのだろうかと考えたが、いいかげんな気持ちで書いたものなので、正確に思い出せない。ハイデガーの思想を肯定するような内容で締め括ったような気がするのだが、確かではない。当時、分析哲学や言語哲学を中心に勉強していたので、レポートに登場するフッサールは日本語で少し読んだだけ、ハイデガーはドイツ語で少し読んだだけ、メルロ‐ポンティに至っては邦訳ですら読んだことがない。しかも、前の方の部分で「絶対的な座標」云々と論じているところは森口美都男・京都大学教授(当時)の著書の序文に書いてあったことを、そのとおりだと考えて借用したもの。こんなにもいいかげんに書いても成績はA評定(90~100点)だった。東京大学や京都大学の哲学科関係の人が見たら、こんなのでA評定とは、早稲田って本当にレベルが低いなと思われるんだろうな。そのとおりだから、しょうがない。なんてったって、あそこはもともと「東京専門学校」だったんだからな。


見た目よりも簡単だよ。最初はヒントなしで、つぎにヒントつき、そのあとで解説、最後に正解が書いてあるよ。

東京大学2000年大問1(A) 12.18.2008東京大学の大学入試でもとりわけ易問とされる問題の英文に、知的であるならば、中学1年生でも訳せるように註をつけるとどうなるかと思って、作成してみた。作成以来、4年が経過するが、今のところ、訳しきった中学1年生は2人しかいない。どうやら、「読めば理解できる」ものを作成しても、量が多すぎると、読む気力が失せてしまうようだ。

いつのまにか3人から評価された投稿。

宇治拾遺物語巻第三絵仏師良秀焼く悦ぶ
古文に品詞別に色をつけてみたら、どう見えるかと思ってやってみた。

Le préambule de «la Déclaration des droits de l'homme et du citoyen» 4.23.2008
「フランス人権宣言」の前文の原文と英訳2本ならびに日本語訳2本を並べました。英訳がついていればフランス語が簡単になるのがわかると思います。えっ、英訳がわからないって!?  それは困ったな。


Scrooge and intellectual property rights (by Joseph E. Stiglitz) 4.25.2008スティグリッツさんの書いたものを読むといろいろと考えさせられます。個人的には医療と教育に関しては特許を取得するというのは、人類のためにも、原則として許されないものだと考えています。

アマンディーヌ あるいは2つの庭 modified: 6.18.2008
大学生のときに訳したフランスの童話です。当時、つき合っていた彼女へのクリスマスプレゼントにと訳しました。10歳の女の子の日記という形でものがたりが進みます。少女から大人への成長が象徴的に描かれています。「通過儀礼のお話」だそうです。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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